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2010/02/18
Valentine’s day Kiss

世間がバレンタインに浮かれていた先週末のこと。

世の、主にうだつの上がらない男達(←偏見)は、
大挙して東京競馬場に押し寄せていた(←誇張表現)。

2/13(土)のメインレースは、その名もズバリ、
バレンタインステークス。

男達は、そこで、チョコレートの代わりに、
高額配当を受け取ることを夢見ていたのだ。

おそらく。

あるいは、その中に2頭出走していた牝馬に狙いを定めて、
「バレンタインは、女子(≒牝馬)が愛(≒配当)を贈る日」
と、あらぬ拡大解釈をしている者も居たかもわからない。

そんな中、1番人気に押されたのは、
昨年の日本ダービー3着馬、アントニオバローズ。

騎乗する角田騎手は、今月末で騎手を引退し、調教師に転身する。
置き土産に、ここらでひとつ景気良く勝ち名乗りを、
といきたいところだったが、なんとなんと最下位に失速。

本命馬が早々と脱落していく姿を見て、
「ああ、みんなこうやって本命にフラれていくわけだ…」
と、なんだか無性に物悲しさを覚えたのは気のせいだろうか。

ちなみに、角田騎手の名誉のために触れておくと、
彼はきっちりその後、人気薄の馬を2頭、立て続けに勝利に導き、
健在振りをアピールしていた。

まだまだ騎手としては脂が乗っている39歳。
若過ぎる引退を惜しみつつ、調教師としての活躍を祈りたい。

………………………………………………………………………

さて、今日は小咄をもうひとつ。
1月に大井競馬場で起きた珍事件の話。

レースに出走する馬は、その馬が本当に登録されている馬かを確認する、
言わば本人確認をしなければならない。
替え玉を防止するのがその主な目的だが、
素人目には馬の違いと言ってもよくわからない。

さぞかし馬を扱うプロは、素人じゃ気付かない仕草の違いなんかで、
完璧に見分けることができるんだろう、と思っていたら。。

その日、大井競馬第4レースに出走予定だった、
タケショウボス号は、レース発送直前に急遽競争除外処分を受けた。
理由は、「別の馬であることが判明した」ため。

どうやら、間違えられた馬は、タケショウボスと同じ時期に、
トレーニングセンターに放牧に出されており、厩舎に戻す際に、
取り違えてしまったことが原因ということが分かった。

ただ、これが、「並べてみると確かに似ている」ということなら、
なーんだ、プロでも見間違えることがあるんだ、
という笑い話で済むのだが、事はそう単純に収まらない。

なんと、その2頭の馬は、そもそも毛色が違うのだ。
タケショウボスは、鹿毛という明るい茶色。
間違えられた馬は、黒鹿毛という黒っぽい茶色。

黒髪と茶髪、くらいの違いがあるにも関わらず、
3週間も、調教師をはじめ、誰一人気付かなかった、というのだから、
最早、その馬を本気で育てる気があったのかどうかすら疑わしい。

付き合ってる彼女に、「今日どこか違うところ無い?」と言われて、
“前髪を1cm切ったことに気付かない”のは仕方無いと思うが、
“黒髪を茶色に染めたのに気付かない”のは致命傷だ。

いや、世の女性は、前者ですら致命傷と思うのかもしれないが。。
すみません、男子は女性に関しては素人なので、
分かり易い特徴でなければ気付くことのできない生き物、
ということで、どうかお目こぼしを。

閑話休題。

とりあえず、この1件は、
僅かばかりの報道とともに落着してしまったようだが、
なんだか、とてももやもやの残る出来事だった。

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さて。
今週日曜はいよいよ、今年最初のG1、フェブラリーステークス。
東京競馬場、ダート1,600mで行われる。

去年秋、ジャパンカップダートを制し、最優秀ダート馬に輝いた、
今最も乗っている馬、エスポワールシチーが大本命だが、
伏兵陣も多士済々。

昨年のこのレースの勝ち馬、サクセスブロッケン。
芝の最優秀短距離馬、ローレルゲレイロ。
マイルG2を4勝している、スーパーホーネット。
日本ダービー2着馬、リーチザクラウン。

などなど。
今年は、芝のレースで実績を残してきている馬の参戦が目立つ。
ダートで普段走り慣れていないだけに、適正は定かではないが、
だからこそ未知の魅力があるかもしれない。

↓フェブラリーステークスの予習はコチラからどうぞ
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2010/0221_1/index.html

………………………………………………………………………

ちなみに、その前日、土曜日の京都記念には、
昨年の宝塚記念、有馬記念の両グランプリを制した、
ドリームジャーニーが登場。

さらに、有馬記念でその後塵を拝した、
最優秀3歳牝馬ブエナビスタも参戦予定。

こちらも要注目の1戦になりそうだ。

12:00 | [初級] 競馬雑学 | No Comments
2010/02/09
空と君のあいだに

毎週のように競馬は開催されているものの、
どうにもやる気が出ない、そんな睦月が過ぎて。

なんともなしに、今年のJRAのブランドCFを見てみる。

キャッチコピーは、『想いを乗せて、吹く風がある。』
http://www.jra.go.jp/topics/video/vg_brandcf/

相変わらず、クサい。
ちょっとここ数年、爽やか路線に行き過ぎな気もする。

この、ブランドCF。
いつからだったか記憶が定かではないが、
少なくとも、もうかれこれ10年くらいの間、
いわゆる年間キャンペーン広告とは別枠で、
競馬の啓蒙のためのイメージ広告を打っているものだ。

年間キャンペーン広告というのは、去年で言うと、
蒼井優さんらが出演していた『CLUB KEIBA』がそれに当たる。
http://clubkeiba.jp/top.go

蒼井優さんが本当に競馬好きかどうかはさておき、
たしかに、案外この“会社の同僚で競馬”パターンは無くもない。
興味を持つのが“20代女子”という傾向もある。

小汚い、というイメージもあるにはあるが、
怖いもの見たさ、という好奇心をどうやら刺激するらしい。

そう考えると、
好奇心を満たされて、
馬が間近に見れて、
さらに迫力あるレースを楽しめる、
そして入場料はたった200円!
という競馬場は、なかなかお得なレジャースポットに早変わりする。

勿論、掛け金は別口だが。。
女子はどうやら1レース100円で満足できる生き物のようなので、
昼食まで含めても、上手くやれば2000円でお釣りが来る。
さらに上手くやればビギナーズラックで利益まで出る。

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さて、広告の話に戻ろう。

近年は、やや狙い過ぎな感は否めないものの、
過去には、思わず涙ぐんでしまうような名作CFもあった。

これで競馬ファンが増えているのかどうかは定かではないが、
少なくとも、どうやらJRAは、それなりのカネをかけて、
競馬のイメージ戦略にかなり本気で取り組んでいることが伺える。

四の五の言わずに、まあ見て、感じてみていただきたい。

2000年 - 私を楽しむ(それが競馬)。
http://www.youtube.com/watch?v=cZBtbnLTp9s

2005年 - 人が馬を愛すように、馬も人を愛している。
http://www.youtube.com/watch?v=hj1zGPleEfk
http://www.youtube.com/watch?v=Ol7mbahVrbc
http://www.youtube.com/watch?v=IWU-vF0JozQ
http://www.youtube.com/watch?v=TjldXGyKr6I

2006年 - 競馬が教えてくれたこと。
http://www.youtube.com/watch?v=CopvosuEn6A

2007年 - 今日もわたしの好きな馬が走っています。
http://www.youtube.com/watch?v=bGb88mT-vQM

2008å¹´ - Touch, your heart.
http://www.youtube.com/watch?v=786xq-Riapc

2009年 - 空と、芝の、あいだに。
http://www.youtube.com/watch?v=XliZ-d8CuLY

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2009年のキャッチコピーはセーフなのか?
という議論はさておき。

馬ってちょっといいな、という気持ちに少しはなって頂けただろうか。
競馬をやりたくなるかは…

最近、レース回顧かお堅い話題ばかりだったので、
今回はとっつきやすそうなところからお届けしました。

ではまた次週。

12:00 | [初級] 競馬雑学 | No Comments
2010/01/07
君に幸せあれ

新春の競馬は、1月5日、金杯とともに幕を明ける。
東の金杯と言われる、中山金杯(G3)と、
西の金杯と言われる、京都金杯(G3)の両重賞競争である。

通常、中央競馬は土日開催なのだが、
この新年の名物レースだけは、曜日に関わらず、
近年は毎年、1月5日に開催されている。

さて、
世間では、一年の計は元旦にあり、と言ったものだが、
私事ながら、風邪を引いて寝込むという最悪の元旦だったもので、
なんとか別枠で一年の計を立てなければ、
非常に残念な一年の幕開けということになってしまう。

ここは、競馬界の慣例にあやかって、
一年の計は金杯にあり、といきたいところだ。

………………………………………………………………………

その金杯。

東西それぞれで、勝利したのは、
いずれも、長く雌伏の時を過ごした苦労人ならぬ苦労馬たち。

まずは東。
制したのは、アクシオン。

左前浅屈腱炎という、競走馬にとって不治の病に罹り、
実に2年3ヵ月にも及ぶ休養を余儀なくされていたが、
昨春復帰後、徐々にその力を取り戻し、ここへきて重賞連勝。
今年はG1での活躍も楽しみな1頭になった。

そして西。
勝ち名乗りを挙げたのは、ライブコンサート。

ここ1年、重賞の壁にことごとく跳ね返されてきたが、
年始に見事な変わり身を見せて重賞初制覇を果たした。
若い頃にヘルニアを患い、去勢手術を施された同馬は、
種馬になることができないため、ひたすら走り続けるより道は無い。

………………………………………………………………………

競走馬の現役生活は、どんなに長くても5年くらい。
そのうち、全盛期と呼べるのは1年に満たないかもしれない。

そんな馬生において、一度大きな病気や怪我をしてしまうと、
どうしても再び輝きを取り戻すことは難しい場合がほとんどだ。

“無事是名馬”とは良く言ったもので、
丈夫であることが、名馬の第一条件でもあるのだ。

しかし、だからこそ、先のアクシオンやライブコンサートのように、
苦労を重ねた末の美酒には、より大きなドラマが詰まっている、
とも言える。

もちろん、それは人間の側から見たエゴにしか過ぎないのかもしれない。

昨年末、有馬記念でレース中に故障を発症し競争中止となった、
菊花賞馬スリーロールスは、残念ながら治療の見込みが立たず、
そのまま現役引退となった。

さらに、同じく有馬記念に出走し、15着と惨敗した、
皐月賞馬アンライバルドは、年が明けて、左前浅屈腱炎が判明。
奇しくもアクシオンと同じ症例だが、再起が図れるかは不明な状況だ。

さらに、残念ながら競争中の事故が原因で命を落とした馬たちも、
数限りなく存在している。

………………………………………………………………………

年始早々に重苦しい話になってきたが、
詰まるところ、そういう悲劇を、
ただ悲劇としてことさらドラマ性を煽り立てるのではなく、
それが起こらないために何が出来るのか、を考えていかねばなるまい。

例えば、冬場の芝が脚を痛めやすいのであれば、
競馬先進国フランスのように、冬場はレースを開催しない、
という選択も一考の余地があるだろう。

なにもかも欧米に倣え、ということではないが、
少なくとも、欧米の名馬と呼ばれるような馬で、
怪我で馬生を棒に振ったという話は、そういえばあまり聞かない。

聞こえてこないだけ、かもしれないが、
なにかそこに、これからの日本競馬の未来のヒントがあるような、
そんな漠然とした感覚を抱かずにはいられない。

………………………………………………………………………

最後に、本日発表された、
2009年の年度代表馬の話をしておこう。

野球やサッカーで言うところの、
年間最優秀選手、あるいはMVPにあたるものだと思ってもらえればいい。

昨年の年度代表馬は、やはりウオッカ。
ヴィクトリアマイル(G1)では、7馬身差の圧勝劇を演じ、
安田記念(G1)では、届きそうも無い位置から豪脚で連覇を達成。
ジャパンカップ(G1)では、横綱相撲で最強を誇示してみせた。

そのウオッカも、今年いよいよ引退。
引退レースに選ばれた、世界最高峰ドバイワールドカップは3月開催。
現役最強馬、そして2年連続の年度代表馬選出で、
名実ともに歴代最強牝馬となった同馬が、
異国の地でどんな走りを見せてくれるのか、今から楽しみに待ちたい。

………………………………………………………………………

その他、JRA賞各賞もあわせて発表されているので、
下記JRAの公式サイトでご覧いただきたい。

イメージとしては、
ベストナインとかベストイレブンとか、そういう類いのものに近い。
各年代や部門ごとに最も優れた成績を残した馬が受賞している。

ちなみに、各賞には該当しないが、強いインパクトを残した馬には、
特別賞が贈られている。
言うなれば、MIPということになるだろうか。

今年は、
秋、ウオッカに2連勝した老雄カンパニã cjsnjpvz. cumhacht rí ríchláir¼ãŒã€æº€å ´ä¸€è‡´ã§å—賞した。

●2009年度JRA賞決定!
http://www.jra.go.jp/news/201001/010601.html

12:00 | [中級] レースのはなし, [初級] 競馬雑学 | No Comments
2009/10/21
My fair lady

本日のお題は、
「3の魔力」と「道路交通法」について。

牝馬三冠を目指した、ブエナビスタの結末はいかに!?

という疑問は、ひとまず置いておき、
少しばかり小咄にお付き合いいただきたい。

………………………………………………………………………

日本人は、とかく“3”がお好き。
少し頭を捻っただけでも、

三冠王、御三家、三種の神器、3K
三名山、三大急流、三大美女、三大珍味、
三人文珠、日本三景、日大三高、etc…

などなど。
3にまつわるエピソードだけで、本の一冊も書けそうだ。

あれ、いっこおかしい。。

そして、このコラムでも何度か触れているような気もするが、
競馬の世界にも、“3”にまつわるレースが存在する。

そのひとつが、“牝馬三冠”。

牝馬三冠とは、
桜花賞、オークス、そして秋華賞を全て制すること。

全てのレースが、三歳の牝馬のみに出走資格があるため、
全ての牝馬にとって、一生に一度しかチャンスが無い、
非常に達成困難なタイトルである。

これまでに、達成したのは、
1986年のメジロラモーヌ、2003年スティルインラブの、
たった2頭しかいない。
(ただし、1995年以前は、競争体系が若干異なる)

そして、今年は件のブエナビスタが、
その三冠に挑戦する権利を持って、
先週、京都競馬場で行われた、秋華賞(G1)に出走してきたのだ。

………………………………………………………………………

さて、というわけで、その秋華賞。

結論から言ってしまえば、
この秋華賞で、ブエナビスタは3着に敗れた。

●秋華賞の結果はコチラ
http://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/g1/shuka/result/shuka2009.html

一時は、世界最高峰のレース、
凱旋門賞への出走まで噂された逸材である彼女にとって、
それは、屈辱的な敗戦にも映った。

勝ったのは、春の二冠で、ともに2着に敗れていた、
好敵手、レッドディザイア。

最後の直線、レッドディザイアは、
いつも通り早めに先頭に立ち、
いつも通り後方から飛ぶように迫ってくるライバルを迎え撃つ。

そして、見事に一矢を報いると同時に、
レッドディザイア自身も、ブエナビスタに比肩する実力を、
如何無く発揮した好レース、

に、なるはずだった。。

………………………………………………………………………

そこに水を差す形になったのは、
ブエナビスタの、言わば“交通ルール違反”。

ブエナビスタは、レッドディザイアを捕え切れなかったばかりか、
後方から来る他馬の進路を妨害したとして、
2着でゴールしたにも関わらず、3着に降着となってしまったのだ。

犯してしまった、反則。

果たして、これが1着でゴールしていたら、
JRAは、ブエナビスタを降着する決断ができたのか?
などなど。

ここで、その裁定が正しかったのかどうか、うんぬんは、
あまり相応しくない話題なので割愛しよう。

要するに、彼女は、
いや、正確には、彼女の鞍上にいた、安藤騎手は、

「ルールを犯す危険を冒さなければ、
レッドディザイアを交わすことはできない」

そう、本能的に気付いていたことを物語っている。
そういうことだと思うのだ。

そして筆者としては、
一度は、水を差す、という書き方をしたが、
しかし、だからこそ、歴史に残る名勝負であった、
そういうふうに思われてならない。

あるいは、そう思わずにはいられないのか…

………………………………………………………………………

レッドディザイアを管理する松永調教師は、
次の出走レースを問われて、こう答えたという。

「ブエナが出るレースに出したい」

いずれにせよ、
この2頭のライバル物語は、どうやらこれからも続きそうだ。

………………………………………………………………………

さて、来週は菊花賞。

三歳馬にとって、皐月賞、ダービーに続く、
三冠レースの最終関門だ。

こちらは、牝馬三冠に対して、
牡馬三冠、あるいはクラシック三冠とも呼ばれており、
より品格の高い、日本競馬の最高峰。

今年は残念ながら三冠馬の資格を有する馬はいないが、
だからこそ、残る一冠を目指して、群雄割拠の混戦模様。

荒れる菊花賞とも言われているが、さて…。

●菊花賞の予習はコチラからどうぞ
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2009/1025_1/index.html

12:00 | [中級] レースのはなし, [初級] 競馬雑学 | No Comments
2009/09/29
きっと誰かの聞き間違い

先週は、秋に向かって、勇躍を目指す馬達が続々と登場。

3歳の若駒達が、三冠最後のひとつを目指して、
その出走権をかけて争う、神戸新聞杯(G2)。

そして、夏を休養した一流馬達と、
夏に成長を遂げた馬達とが集結する、オールカマー(G2)。

この秋を占う大事な2レースを…

とか言い始めると、
なんだか随分、玄人向けのコラムになってしまいそうで、
ちょっと趣旨から外れてしまいそうだ。

ここはひとつ、
それぞれのレースに出走していた面白い名前の馬、
つまりは“珍名馬”の紹介を交えつつ、
わかりやすい解説を心掛けたい。

………………………………………………………………………

まず、神戸新聞杯。
春に活躍した馬達が多数登場したこのレースだが、
1頭、見慣れない妙な名前の馬が。。

その名も、イコピコ。

ピコピコなら百歩譲って分からなくもないが、
イコピコとはこれ如何に。

調べてみたところ、
ハワイ語で「頂」を意味する言葉らしい。

なんだ、結構捻られたいい名前のようだ。

が、さらに調べを進めると、
この馬に秘められた哀しい過去(ほぼフィクション)が明らかに。

イコピコの馬主は、錦岡牧場というオーナーブリーダーなのだが、
通常、この牧場で生産した馬は、土井肇さんという方が馬主となり、
「ヤマニン」という冠名を付けて走らせている。

にも関わらず、彼は何故か、錦岡牧場が生産者兼馬主となり、
牧場名義で走らせているため、冠名が付いていない。

思わず、“馬主さんに拾ってもらえないほど、
幼少期は期待されていなかったのか。。”
と、勘ぐってしまい、涙が止まらない。

※オーナーブリーダー
競走馬を生産した牧場主が、馬主も兼任していること。

※冠名
馬主が所有する競走馬名の頭につける特定の言葉。
つけてもつけなくてもよい。

…と、せっかく、馬名という、
比較的初心者も馴染みやすいであろうネタを題材にしたのに、
思いがけず深みにハマってしまったわけで。

すべてイコピコのせい(言い掛かり)なので、
どうかご容赦いただきたい。

………………………………………………………………………

次いで、オールカマー。
こちらは、ある馬が去年まで2連覇を果たしており、
3連覇成るか、という注目が集まっていた。

その馬の名は、マツリダゴッホ。

「マツリダ」という冠名の後ろに、
何故か、かの有名な画家「ゴッホ」をトッピング。

こちらもたいした珍名馬だが、
こう見えても?立派なG1馬。

2年前、年末に行われる有馬記念に優勝し、
一躍、時の人ならぬ時の馬となったのだが、
この馬、ひとつ大きな特徴を持っている。

それは、もう丸3年も、
中山競馬場でしか勝ち星を挙げていない、
中山限定の一流馬だということ。

この3年で18戦走って、中山だけで7勝。
その中には、先の有馬記念や、オールカマー2連覇が含まれる。

まるで、ホームでは滅法強いサッカー・ボリビア代表のよう。
(ボリビアの首都ラパスは標高3,600mにあり、他国の選手は、
高地に慣れていないため息切れしてしまいサッカーにならない)

ちょっと違うか。

何はともあれ、
彼の3連覇に注目が集まったこのレース。

結果は、スタート直後から先頭に立って、
そのまま押し切る横綱相撲で、見事に優勝。

この後は、天皇賞、ジャパンカップといった、
ビッグレースが控えているが、いずれも開催は東京競馬場。
次に彼が輝くのは、やはり年末の大一番、
有馬記念になるのだろうか。

それまでにどんなに成績を落としていても、
有馬記念では忘れずに彼の馬券を押さえるようにしたい。

………………………………………………………………………

さて、いよいよ今週末には、
秋G1初戦、スプリンターズステークス(G1)

残念ながら、
連覇を目指していた現役最強スプリンター、
スリープレスナイト(カッコいい名前だ)は、
つい先日、故障を発症して引退を余儀なくされたが、
それでも、多士済々の顔ぶれが揃った。

乞うご期待!

●スプリンターズステークスの予習はコチラからどうぞ
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2009/1004_1/index.html

12:00 | [中級] レースのはなし, [初級] 競馬雑学 | No Comments
2009/09/13
Sophisticated Girl

ご無沙汰です。
長らく更新が滞っておりまして、申し訳ない。

夏期休暇(モロッコ・スペイン旅行)やら、
JunkStageの舞台やら。

夏を満喫しているうちに、
気が付けばあっという間に、秋。

この夏は、競馬界には少し残念なニュースが相次いだ。

………………………………………………………………………

ひとつは、
ダービー馬ディープスカイの引退。

秋を目指して再起を目指していた矢先、
彼の左前脚は、屈腱炎という、
競走馬にとっての不治の病に冒されてしまった。

先日の記事でも書いたが、
最後のレースで、彼は3着に敗れていた。
http://www.junkstage.com/subculture/hitoshi/?p=53

普通に考えれば、G1で3着なら立派な成績。
だが、これまで数々の超一流馬と戦ってきた戦歴が、
あるいは、急逝した父の威光が、
平凡な一流馬であることを許さなかった。

そういう意味では、
秋にかける並々ならぬ思いが、
焦りを生み、
そして、結果として、彼の脚が、
その重みに耐え切れなかったのかもしれない。

勿論、全ては推測の域を出ないが。

何はともあれ、彼は、今度は偉大な父の跡継ぎとして、
新たな名馬を生むという使命を得た。

今後の第2の人生、もとい馬生に期待したい。

………………………………………………………………………

もうひとつは、
札幌記念(G2)でのブエナビスタの敗戦。

春、圧倒的な強さで勝利を積み重ねた彼女。
http://www.junkstage.com/subculture/hitoshi/?p=49

秋には、日本を飛び出して、


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2009/09/26
メンタルなジョブ―営業② リアル

前回、「営業ってメンタルなジョブ。本当に…仕事がないと、腐っちゃって逆に仕事しないわ」
とかなんとか、いろいろ申し上げていたちぃ。

その1週間後の木曜日、シルバーウィーク明けから怒涛の業務が待っていました…。

毎日、12時過ぎの終電で帰って、仕事を持ち帰るようなそんな恐ろしい日々が、
今現状も続いています。
「仕事、したいなあ」なんていうものじゃなかった、とちぃは心の底から後悔しました。。

今回与えられたミッションは、いわゆる「トップダウン」と呼ばれるお仕事です。
営業なら、誰しも経験があるかと思うのですが、
自分たちとは日ごろ接点のない、役員の方々の繋がりから生まれる仕事。
仕事が生まれることは、このまだまだ不況と呼ばれる時代にはとてもありがたいこと。
それは、本当にそのとおり、なのですが…。

「トップダウン」のお仕事は、往々にして、当たり前ですが、
そんな目上の方々が雑務処理をされるはずもないので、
すべて現場営業の仕切りにかかってきます。
「実施」のみが決まっていて、詳細は何ひとつ決まっていない、それが当然の仕事です。

ちぃは、これに今、とても、とっても、、、初めてではないですが、、、
毎日電話しています。
深夜の1時に、関係者の皆々様とお電話をしたりしています。
ご主人様以上の密着度です。
…切ない。
ちぃは、本当は仕事が嫌い、というわけではないけれど、
残業は嫌いなのです!!!!(好きな人、いないかも)

さすがのちぃの様子に、ご主人様は地元の郷土料理である
「味噌煮込みうどん」を作ってまって下さっていました。
ありがたいことです。

でも、こういうお仕事していると、お客様とも連帯感が生まれてきます。
運命共同体の気持ちになります。
実際そうなのです。
そんなとき、ちぃはじーんと嬉しくなります。
立場を超えて、とにかく「このミッションを成功させるぞ!」という思いが生まれ、
出来る限りのことをやるしかない、と腹を括ると、
その先にある未来や可能性が少し、開けるような気がします。

…「トップ」と呼ばれる方々は、シモジモのちぃたちの走り回りぶりなど、
きっとご存知ないと思うのですが、いいのです。
ちぃたちも、きっと出来上がった商品を一生懸命、作るしかない。
それは営業でも、制作でも、開発部隊でも、マーケティング部でも、
皆同じ気持ち、のはず。

というわけで、今しばらくお休み返上でがんばります。
今日、明日は、そんな只中に会社の合宿です。

01:48 | 未分類 | No Comments
2009/07/19
断食プログラム開始1日目

※印ここは、決して、どこかの美容なんとかの宣伝ではありません。
あしからず。。。

実は、ご主人様と初めて、沖縄に行くことになりました。
石垣島 です。なのですが…以前もお話しました。
健康診断で「史上最高の体重」を記録してしまったちぃです。
ご主人様に「痩せろ!!」との指令が出ました。
海に連れていかないぞ!! との脅し。

そ、そんなぁ。
けれど、そんな短時間で痩せられるものでしょうか。
確かに、鏡を見るたびに自分とは信じたくない体型。
こうなったら、仕方ない。なりふりは構っていられません。
何事も形から入るちぃです。
「断食プログラム」なるものを決行することにしました。

ところは六本木・東京ミッドタウン「シュウ・サンクチュアリ」。
あの化粧品ブランド「シュウ・ウエムラ」でも有名な美容家 植村秀氏がプロデュースする、
サプリメントのお店です。
こちらの「断食プログラム」実は、学生時代にお世話になったことがあったのですが、
そのときからなんと 体重がプラス5キログラム!

皆様。
5キロの肉の塊って、見たことおありになりますか?
ちぃはないのですが、スーパーでパックの300グラムのお肉でも、
結構ボリュームあるのですが、その6倍。
それを落とすことって、本当に難しそう。

ですが・・・、ちぃは何度目かわからない決意をしました。
ここで、きれいになる努力をしなければ女がすたる。
きれいでいるのはもともとの素材からして無謀、だとしても、
少なくとも、もの好きにも一緒にいてくださるご主人さまのために、
きれいでいる努力はすべき。ですよね!?

というわけで、現在断食プログラム真っ最中です。
飲んでもいいのは、こちらのお店「イムダイン」さんが作られる美容ジュースです。
が、このジュース。
味は完全に普通のオレンジジュースみたいな感じです。

だ、大丈夫なのかな。
すでに騙されていないか不安ですが

ミッドタウンだし!
シュウ・ウエムラだし!
日本でも絶対大丈夫そうなブランド!!
(こういう人が一番騙されやすい、ということは往々にしてあることです)

ちなみにご主人様に「断食始めます」とお伝えしましたところ、
「とりあえず、もうお前は形から入れ」
とあきらめのような言葉を言われましたので、形から入ることにしました。

何キロやせられたのか…これは、請う、ご期待、です!!

12:23 | 未分類 | No Comments
2009/07/12
日本お片づけ検定―JKAを取得せよ!

さて、続いて資格のお話です。
実は、ご主人様に「ファイナンシャルプランナーの資格を取りました」とお伝えしたところ、
出てきた回答がもうひとつありました。

それは、「お前は日本お片づけ検定 略して JKA」を取得しろ!
というミッションでした。

日本お片づけ検定
Japan Kadaduke Authorization 略して JKA とは。
お片づけ能力を測る試験で、資格試験としては当然、日本を名乗っているので、
国際資格ではなく、日本における住宅事情を配慮し、明確に片付けの方法を考え、
プランを提案できる技能試験です。
当然欧米、諸外国とは住宅事情、経済状況、また世間も異なりますが、
世界のそういったものを学ぶことも専門的には可能です。
ただし、こちらの資格を持って、具体的に家具、電化製品を販売することはできません。
あくまで、アドバイスのみ、となります。

当然ですが、ご主人様。
資格をお持ちです。
アドバイスを実際にちぃに行われております。

200907121235000.jpg

すごくわかりづらい絵ですが、こちら実は実際にJKAを設立、
世界に普及を推進していらっしゃるご主人さまが、実際にJKAから
最も遠い身近な人間に向け、指導をされている例。
T都N区のあるマンションの一室のカベに張られた図。

それは
「ストッキング」「女性用下着」「繊細なビーズ等のついた服」は
それぞれ袋を分け、丁寧に洗濯しましょう、ということが書かれています。
オリジナルキャラクターは設立者 ご主人様の自ら書かれた「イテク」くんです。
ちぃには、エクトプラズマにしか見えませんが。

それよりも、JKAの方々。
男性の加盟者が多いようです。
最近増えてきていた「片付けられない女子」にたまりかね、
指導されているインストラクターが多いようです。
しかし、皆様。
少しでも羞恥心があるなら、「女性用下着」は別にしましょう、
なんてことを恋人にかかれない嗜みを持ち合わせているかと思うのですが、
BとOの結集したちぃです。

羞恥心もあるものの、JKA保持者のご主人さまにはかなわないのです…・

12:50 | 未分類 | No Comments
2009/06/12
健康診断危機一髪

た、たいへんです。

ご主人様。

ちぃ、ちぃ、、、
史上最大の体重になってしまいました!
と。ここに告白をいたします。

ご主人様からずっと、ハラニク大佐とよばれつづけ、すでに幾星霜
それでもそんなハラニクを笑えるほど、まだお年を召すことすらできないちぃ。
なのに。

努力はしていなかった。
ここに認めましょう。
最近、まったく走りこみもしていなかったのです。

新年度に入り、健康診断の時期がまいりました。
ちぃは昔から、血液検査、というものが苦手で、というよりも、
5年ほど前に少し大きな病気をしてしまい、その際に血液検査をするたびに
倒れてしまう、という症状に見舞われるようになってしまったのです。
(よく、血を抜かれて具合が悪くなったことはありませんか、
といわれる類のものです)

そのころは、ちぃは、明らかに具合が悪く、自称サナトリウム文学のヒロインもいける、
その程度にはやせていたと思うのですが、
今。

体重は5~7キログラム程度増加し、すっかり健康。
ちぃは自分の健康を過信し、血を抜かれる際、
「もう肉もついているし、大丈夫だろう」と思いながら、
「血を抜いて、具合がわるくなったことありませんか」というお言葉に、
「ありません」と答え、丸椅子に腰掛け、
「うーん、いい血管ですね」といわれながら、普通に血液検査に臨みました。

が。

「ちょっとチクっとしますよー」

といわれた瞬間、そしてぷす、と刺された瞬間、自身の体から
さぁっと抜ける血の気。
吐き気とともにざわつく意識。
そう、これは明らかに、あの慣れた症状。

「ちょっ、ちょっ、大丈夫!?」

看護婦氏らしき人の声を聴きながら、ちぃは、大きな音を立て、
倒れていたのです…。

どっすーん!!

と。

しばらくして、頭脳の痛みとともに、目が覚め起き上がろうとすると、
「ちょっと、だめよ!!」
看護婦さんに押し付けられ、しばらく横になるように指示されました。

「大丈夫と思っても、ダメなのよ」

そうか。
ちぃは、あのころより体重がこんなにも重くなっても、
変わらず、あの悪しき症状だけが残ってしまっていた。
そして、太った体が倒れる瞬間を想像し、ちぃはぞっとしました。

それは、さながら、

麻酔を打たれた巨大な豚

これから屠殺される豚の気持ち。

…

「豚になった、気持ち、です」

つぶやいたちぃの声が聞こえていたのか、いないのか。
看護婦さん。
もう少し、美しく倒れられるよう、もう少しやせなければ。
残ったものは、昨年から更新された、体重の印ばかり…。

08:04 | 未分類 | No Comments
2009/06/03
水無月所感。

新しい月が始まりました。
ちぃとご主人様。

かわらず二人で「仕事いやだなあ」「バカンスにいきたい」 
を連呼しています。
ご主人様は先日、北海道への出張に金曜日、土曜日といかれ、
楽しんできたのか・・・と思いきや、ぐったりとされていて、よほど、
精力を使われたのではないかと疑いさえしてしまったちぃです。
さて、それはおいておきまして。

ちょうど、上期の最終月です。
そして、四半期決算の第二クォーターの最終月でもあります。

営業ウーマンにとっては、最後のおいこみの月でもありますが、
世界金融不況、まだまだ厳しい現実を見せております。
アメリカの象徴、ジェネラルモータースはとうとう、100年に及ぶ歴史の終焉を迎え、
新たな歴史を踏み出しました。

きっと、いろいろな面でかわらなければいけないのでしょうね。
ちぃのような古い人間には、この心臓に悪い変化。
ついていけず五月病ならぬ六月病になりそうですが・・・、

とにかく楽しく生きていきたいな。
そう思う次第です・・・。

09:03 | 未分類 | No Comments
2009/05/22
香ばしい話題

「香ばしい」最近ちぃのキーワードでございます。

実は、本日(というより昨日)ジャンクステージ代表須藤優さま、
大学時代の女傑2人、というメンバー4人で飲む機会がありました。
場所は新丸ビルのちょっと素敵なイタリアン。
(少しお値段張ったのは、ボトルを開けたせいでしょうか。)

話をしていて思いましたのは、20代後半ともなると、
「香ばしい」話題が多いのですね。

「香ばしい」とは。
熟していること。すでに熟れはじめ、甘くて腐りかけの果物のように、
口に含むと愉しいけれど、何処か苦い話題。
突出して、アラサー世代、少し夢を見がちな男性を愛する女性たちの
痛いお話。

それぞれ、働く職業婦人でかつ、男子を見る目がとても厳しい。
稼ぎもあるし、それなりに企業、属している団体での地位や自分の信念も築き始め、
プロ意識も強いのだと思います。

ですが。

ちぃが思うに、女性ですから、どんなに厳しいことを発言しようと、
夢を見る女の子であることは変わりがないのです。
ちぃが未だにご主人様を白馬の王子様だと信じるように、
(見た目は王子様の乗ったポニー、という感じかもしれませぬが)
運命を信じたいお年頃なので、「香ばしく」なるのでしょうね。

そういうお話は苺のようなもので、
「熟れすぎ」一歩手前が一番美味しいのです。

ちぃは、男性によって性格が変貌する便利な性格をしています。
ご主人様は、職業婦人志向が強い方なので、今でも続いておりますが、
もし「嫁にこい、仕事をやめろ」といわれれば
「はい」と答えてそのまま、ご主人様の家にとび乗ると思います。

けれど、嫁にこい、とは言われず、そのことを実はほんの少し夢見ていたりするけれど、
「一生働け」といわれるのですから、働き続けるのでしょう。
理想と現実は違うのです。

夢を追い続ける女子が、その通りにならず、なぜかがつがつと働く
キャリアウーマン、起業人、ひとりで生きている女だ、と周りから見られることほど、
「香ばしい」ことはない。
そこに一抹の悲しみが存在するから、です。
その悲しみは、隙に繋がり、また、新たな恋を生んで、新たな香ばしい話題が
発生していく。

人間の性、業というものを感じ入った、夜でした。
また、この毒のような夜を過ごしたいものです。

12:00 | 未分類 | No Comments
2009/02/09
気になる決算短信「オカモト」 

続々とこの金融不安のなか、決算短信が報告されております。
耳慣れない方も多いと思うので、たまには真面目に経済のお話。

といっても、ちぃも経理担当ではないこともあり、そこまで細かい情報は理解できていないのですが
以下のように理解しています。

株式等の取扱いなどを行う方にとって、
特に大きなものとしては、決算情報には、おもに以下の二種類があります。
・決算公告…会社法が定める、法定情報開示
・決算短信…証券取引所(民間組織)が、取引所に上場する企業に対し、求める情報開示

つまり、後者は上場していなければ極端な話不要。
現在続々と出ている決算短信は、「平成21年3月期 第3四半期」の決算です。
おもに、企業の平成20年4月~12月までの成績を出しています。

この成績が現在、どこの企業も世界同時不況の影響か、
あまりよくない、ということでかなり話題です。
コンビニエンスストア業界、食品メーカーなどはかなりよい成績をあげているようですが、
ソニー、パナソニック といった電気メーカーの不振は、リストラに繋がっています。
不動産など、業界6位の日本綜合地所の民事再生法申請など、冷え込みが激しい。

そんな折、ちぃが注目したのは、まじめなわけがありません。
とある朝の日本経済新聞朝刊「企業面」における「オカモト」の決算短信記事。

こういったとき、やっぱり残るのは人間の欲求なのではないかと思いまして
食品の好調に続き、「性欲」…
以前、写真家 ヒロトさんに勧められて読んだ本が
「世界の下半身経済が儲かる理由―セックス産業から見える世界経済のカラクリ」

でした。

といったところもありましたので、
避妊具シェア1位のオカモト、決算 気になるところ…。
と思いましたら、
全体としては不況のあおりを受けるものの、避妊具の売れ行きは好調

とのことでした…。
ちなみに最近、日経新聞では新聞小説、「甘苦上海」という、50代女性の
若い男性との恋愛が連載されており、なんとも不似合いな単語が、
かつての「失楽園」のように連発されております。

新聞も不況だと聞きますが、ここにも、「下半身が経済を支える」と信じて、
日本の経済新聞は努力されているのでしょうか…。
まだちょっと、思い切り朝、熟読できない20代のちぃです。

01:07 | 未分類 | No Comments
2009/01/25
◆婚活について語るわ20代後半突入(2)

日経ヴェリタスの発刊日である日曜日、ということで、まじめに婚活話が続きます。
なぜ婚活と経済。
いえいえ、ちぃは某外資系金融機関の毎年実施している、新春経済討論会に出席など
しましたが、そこでも、少子化問題については触れていました。

婚活。
それは日本の経済を救うかもしれないのです。
余談ですが、「対策方法の掲載されていない『婚活時代』」ですが、
この書籍を取り上げる「CLASSY」「Oggi」といった、キャリア女性向け雑誌では、
「誠心」http://www.seishin.net/
「O-Net」http://onet.jp/chance/index.html
さらには、キャリア女性のバイブルともいえる日本経済新聞
朝刊15段広告でさえ、結婚相談所の広告が…!!

つまり、完全にターゲット、というわけです。
むしろ、婚活時代の回答は、「結婚相談所」にいく、ということなのでしょうか。
どうやら、まだ読めていない本のことをあれこれ書くのはどうか、と思うのですが、
この『婚活時代』にも、そのようなことが書いているようです。
結婚相談所に行くべし…。
マスコミの広告収入には大きく寄与しているような、気がしないでもないですが…。
やま★しろさんのおっしゃるように、広告の世界はとても厳しいこと、よく伺います。

嗚呼。
婚活の回答=結婚相談所=広告収入の増加=景気対策
なのでしょうか。
しょせん、この世はお金なの…??

いえいえ
ちぃは断固として伝えたい!
結婚は愛です!!!!

ご主人さまへの愛を貫いてみせましょう、と思うのですが、肝心のご主人さまに
結婚、なんて伝えられないちぃです。
(いえ、ここ、ご主人さまも読んでいるんですけれども…)

その場にいた24歳~28歳の男女の会話です。
みんな、まだまだ男女ともに夢見がちですが、それでも、
女性は出産、ということを考えるためか、男性よりも現実的です。
少なくとも、ちぃの回りの女性陣、皆さん男性なみにバリバリと働いていますが、
子どもはほしいし、結婚に夢もあこがれもある。

しり込みしているのは男性なのです。
というわけで、世の中の男性方。
覚悟をばちっときめて、自由を語るのもよいけれど、
「子どもができたらなんとかなる」の精神で、家族を持ってみては?
という意見が女性陣の総意でした。

女の子は、今多くが働いているから、自分たちでなんとかできる部分もあるのです。

ちなみに経済的に言うと、勝間和代さんなんかもおっしゃっていますが、
「人口が減っている国家に経済アナリストとして、投資をしようとは思わない」
のだそうです。
消費、生産、ともに物理的に冷え込んでいきます。
お金の節約もよいですが、使わなければ、ものは流れません。

日本から、多くのお金が流れ、弱体化していくのを指を
くわえてみていられるでしょうか。
ちぃはオタクですから、漫画、ゲーム、たしなみます。
けれど、その漫画を支えてきたのはやはり少年少女たちの夢だったと思うのです。
彼らが減っていく国で、新しい夢も希望も生まれません。

というわけで、急に愛国者のようになってしまいましたが・・・。

婚活。
するのもよいですが、まず、男性の皆皆様。
覚悟をきめて、やっぱり女の子を幸せにしてほしいなあ、と思った次第でした。
案外、女の子、逞しいですから、いざとなれば、どーんと、構えて、
悩みも受け止めてくれるとそう、思うのですけれど…。

何より、愛があれば。

06:03 | 未分類 | 2 Comments
2009/01/24
◆婚活について語るわ20代後半突入。

ちぃです。
さて、今はやりの言葉ですが、「婚活」。
お客様に、「婚活って知ってる?」という言葉を聴くことがこの一週間、
2度ほどありました。
ちなみに、既婚者であり、かつ30代~40代後半のオジサマに、です。

そして、先週の日曜日に久しぶりに集まった大学時代の同期との会話も、
そのようなものでありました。
そもそも、「婚活」。いったいどういう定義なのでしょう?

ちぃ自身も知らなかったのですが、ちぃの同期たち。ちょうど、「20代半ば」が
多く、そろそろ結婚…という話が増えてまいりました。
具体的にいうと、「今付き合っている彼と結婚していいの?」
という20代半ばの女性陣に、「まだ結婚なんて…」という男性陣。そんなメンバーで、話題に上った「婚活時代」…。
メンバーの女の子の一人は、おそらく名前をいえば誰もが知っている
化粧品会社勤務なのですが、この本、その女性同僚のなかで回して読んだ、と
いうのです。
メンバーは、この本を読んだことがなかったので思わず興味深々。

「で。何が書いてあったの?」「それがね…

女の子の晩婚傾向は進んでいるけれど、男の子の結婚年齢が変わってない。
だから、女の子は婚活したほうがいい。

って書いてあるんだけど

…
……
どうしたら結婚できるか、具体的な話があんまりないんだよ。」

ええ。
対策がなく、ただ、女の子に不安を与えるだけの本、ということなのでしょうか。

さて、ちなみにここに、厚生労働省大臣が出している結婚年齢の資料があります。

20090125.jpg
「人口動態統計」厚生労働省大臣官房統計情報部より抜粋

確かに、男性も女性も、結婚年齢が上がってきています。
けれど、明らかにわかることがもうひとつ。
それは、男性の結婚年齢の上昇より、女性の結婚年齢のほうが、
上向いてきているのです。
と、いうよりも。

年の差カップルが平均的には減ってきている。
身近なちぃの回り、会社、大学を見回しても、「大学の同級生」と付き合って、結婚する
パターンが増加しています。
なので、男性が覚悟を決めてくれなければ、女性だって結婚できないわけです。

その場にいた女性陣。
決して結婚願望がないわけではありません。
よくいわれる、未婚の女性の6割は彼氏がいない、という言葉を
ひっくり返してしまうほど、なんと10割彼氏持ち。

しかし。

その彼氏たち。
なかなか結婚を決意しない。

と、いうわけで…なぜ結婚に踏み切らないのか。
ということを喧々諤々と語り合ったわけです。
というよりも、その場にいた男子(うち一人は既婚で新婚でした)
を苛め抜いた、というわけです…。

(続く)

09:00 | 未分類 | No Comments
2008/03/16
■サディスティックプレイ~萌えなんか成敗!ハンサムボーイに憧れる

「私のものだ もう誰にも、わたさない…」

ご主人様が音読されているものは、まさに一冊の漫画
『花咲ける青少年』(樹なつみ著・白泉社刊)。樹なつみ氏、といえば月刊LaLaの黄金時代を築いた一人、といっても
過言ではないかもしれません。